肥満の原因は、皮下脂肪や内臓脂肪だけでなく、

内臓の中に詰まっている老廃物にもあります。

 

大腸に老廃物が留まったままでいると、

下腹部が膨らんで見えやすくなり、太って見えます。

 

また大腸の老廃物は腸壁から吸収されて、

血管によって全身を流れるようになるので、

お腹だけでなく全身が老廃物で膨らみやすくなるのです。

 

いつまでも体内に留まっている老廃物を体の外に排出させれば、

腸もきれいになり、美肌効果も期待できます。

 

そのため多くの人が、

ダイエットのためにデトックスに力を入れています。

 

体内に滞っている不要な水分や老廃物を出すことを

デトックスといいます。

 

具体的なデトックス方法はいくつかありますが、

野菜を意識して食べるという方法もあります。

 

なぜなら野菜には、

食物繊維とミネラルとが多く含まれているからです。

 

腸内で水分を吸収してかさをふやし、

腸の内壁に残っていた宿便を押し出ししてくれることが

食物繊維の特徴です。

 

そしてミネラルには、

便を軟らかくしたり、大腸の働きを高めたりする力があるのです。

 

野菜多めの食事を心がけることで、

腸内環境が改善され、

便の詰まりのない状態になることが可能です。

 

つまりデトックスによるダイエットには、

肥満解消効果だけでなく、

肥満防止効果もあるということです。

 

野菜はカロリーが低いものが多いですので、

ダイエットのために

カロリーを控えたい人は野菜中心の食事にしましょう。